Rのようなエロパロ 『狂おしい夜に・・・・』(第111話より)- そーす 様



結構中途半端な感じですが、良ければよんでやってください
111話に影響されて書きました


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目の前の光景が信じられない・・・・・・


『西野・・・・・』


(おかしい・・・・・ここはオレの家で、オレの部屋で、オレのベッドのはずだろ・・・・・)


『(なんで、西野が寝てるんだよ)』


みょいーん


ほっぺたを引っ張ってみる


『痛い・・・・・・気がする・・・・』


『どうして・・・・西野が・・・・・?』


今度は口にだしてみた


(オフクロか!?・・・・・仕組んだのはっ!)

そういうことじゃない

淳平は必死に考えないようにしている

つかさが目の前にいる・・・・・事実を


だが、悲しいかな男の性・・・・


『・・・・・(ごくり)・・・・・はぁ』

(・・・・・・・・・・・・西野の・・・・体・・・・・・・・・おしり・・・・・)


目の前のつかさの魅力的な体


思わずあの日の保健室でのことを思い出す


(あの・・・・時は・・・・邪魔が入ったんだよな・・・・・)

(・・・・今度は?・・・)


感触を知っているだけにつかさの体が妙に生々しく見えてしまう


手を伸ばせば・・・・・・西野がいる



『ぅん・・・・・・ふぅ・・・・・・んん・・・・・・ぅーすー』

寝返りを打ったのかスカートが翻り・・・・・・


『っっ!!!!』


思わず目の前の下半身を凝視する淳平


どっくん どっくん どっくん どっくん・・・・・

(ぎり・・・・ぎり・・・・見えない)



はっ

(・・・・・・・・・?何やってんだ・・・・オレ・・・・・)


『と、とにかく西野を・・・・・お・・起こさないと・・・・・・』

ギシッ

淳平はベッドに上りつかさに近づこうとする・・・・・



揺り起こそうと肩に手をかける

『すー すーっ・・・・・う、んん』

(西野・・・・・やっぱり すごくかわいい・・・・)

こんな可愛い娘が自分のベッドに・・・・・・

よく考えればすごい状況だ


(もっと・・・・・・よく見たい・・・・・・)


『・・・・・・・・・・・・・・・』

すっ


ギシッ

『ううっ・・・・ん・・・・・淳平君・・・・・・・』


どっきーん


バッ

慌てて離れる淳平


『むー?・・・・・・・ん・・・すぅー・・・・・むにゅむにゅ』


(はぁーはぁーはぁー・・・・・・っ?なんでオレこんなに焦ってるんだ)

(それより・・・・オレ・・・・・・今)



(無防備な西野に・・・・・キスしようとしてた・・・・)





『あっ!』

今の衝撃でつかさのスカートが少しめくれていることに気付く


(ばれ・・・・・ないよな?)

顔だけつかさの下半身の方に移動させる淳平

(な、なんだか・・・・・オレ、すごく変態っぽい・・・・)


じーっ


『はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・』

興奮している

そうまるでオナニーのような感覚


あまりにもありえない状況のせいで
未だに現実感がもてない淳平


(これ・・・・・確か・・・・・オレが誕生日に贈ってあげたパンツ・・・・)

(オレの・・・・・ために・・・・・はいてきてくれたのか?)


ますます抑えがきかなくなってくる


(これが・・・・・・・夢なら・・・・・)

夢の中ではいつもつかさをめちゃくちゃにしている淳平

(そうすれば・・・・・オレ・・・・西野と・・・・・)

目の前の光景もそう思いこもうとしているのだろう

『やべぇ・・・・・オレ・・・・・これ以上・・・・』

下を向くと・・・・バキバキに勃っている己の怒張・・・・・・

『・・・・・・・・・・・・・・』

そして前を向くと、好きな女の子の無防備な後姿



愛なんて関係ない・・・・・・



ただ


目の前の美少女に性欲をぶつけたい・・・・・


(俺の精液・・・・・・めちゃくちゃぶっかけてやりたい)



淳平の心の中で黒い欲望がうずまき始めていた




すっ・・・・

ぎしっ

自分の意思とは関係なく体が勝手に動く妙な感覚

ギンギンギン

『はぁはぁはぁはぁ・・・・・』

疲れているせいなのか

下半身に異常に血がたまっている



『西野・・・・・・・』

そして淳平の手が・・・・つかさの体に・・・・・

むにゅ



『っつつつ!!!!』

慌ててその手を引っ込めた淳平

(何・・・・・やろうとしてたんだ?俺・・・・・・)

つかさのリアルな感触が淳平を現実世界に呼び戻したのだ


部屋を見回してみる

(俺の・・・・・部屋だよな・・・・・)

ちらっ

(そして・・・・・西野・・・・・)


(・・・・・・やっぱり俺にはできない・・・・でも・・・・この状況)



もったいなすぎる



しばし考えた後



ぽんっ

『そうだっ!』

『俺は西野に気付かずにベッドに入ってしまった・・・・・・・うん、こうしよう』

苦しい言い訳を考えたあと

今度は堂々とつかさと同じベッドに入り布団をかぶる淳平

(西野・・・・・・・枕と間違えて・・・・・抱きしめてくれないかなぁ・・・・・)

まだ悶々としている

(うーっ いかんいかんいかん・・・・・こんなことで理性を失うわけにはッ!!)

『おやすみ・・・・・西野』



(1時間後)

かっち こっち かっち こっち

いつもは大してきにならない時計の音が妙に大きく聞こえる

『ね、眠れない・・・・・・・』

布団の下はスチームのように汗でびっしょりだ・・・・・・

多少は汗をかいたせいか、一時期の興奮の度合いはマシになったものの

(なんか・・・・・・妙に目が冴える)

アドレナリンの分泌のせいで、かなり鋭敏になってきている感覚


・・・・

シャ・・・・

『ふぅ・・・・・んん・・・・くーっ・・・・・・すぅ・・・すぅ』

ギシッ・・・・・

びくんっ・・・・

(に、西野の体が少しこっちに近づいてきている)

衣擦れ・・・・・息づかい


先ほどよりすごく身近に感じてしまうつかさの存在


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

ずりっ

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

ずりずりっ

(も、もうちょっと・・・・・・・)
いつのまにか自分からつかさに近づこうとしている淳平

『ぐがーっ ぐがーっ』
いびきでカモフラージュも忘れない

(万が一・・・・・目を覚ましたら・・・・寝たふりしよう)



むにゅ

手の甲に何かやわらかいものが当たった気がした

(お、おしりだ・・・・・・・)

ちょんっ・・・・・ ちょんっ

『ふっ・・・ふっ・・・はぁはぁ』

むに・・・むにゅ

(はぁ・・・・・はぁ・・・・・あの時は・・・・じっくり触れなかったけど)

(すごく・・・・興奮する)

(これが・・・・・女の子のお尻)

『はぁ・・・・はぁ・・・・・・・・はぁ・・・・・・・はぁ』


ぐにゅ・・・・ぐにゅぅ・・・・・ぐにゅぅ・・・・ぐにっ!ぐにっ!

『はぁ・・・・・っはぁっ!・・・・・・っはぁ!はぁ!・・・・はぁ・・・・はぁあっ!・・・・・』

抑えがきかなくなったのか

つかさのお尻を大胆にもみしだき始めた淳平の手

ぐにゅう!ぐにゅうぅっ!!ぐにゅっ!ぐにゅっ!

『はぁはぁはぁあっ!!!はぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・っはぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・』

いつの間にか下半身のものがブリーフからはみ出しかけていた


すり・・・・・すり・・・・・・

そして手をつかさの前に回し・・・背中から抱き寄せ

ブリーフの前の隙間からわずかに覗かせている
今にもはちきれそうな怒張をお尻に押し付ける


(もう・・・・・いい・・・・・ばれても・・・・・)

ぐりっ・・・・・ぐりっ・・・・ぐり・・・・


ぐしゅっ・・・・ぐしゅっ・・・・・・・・

(西野ぉ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・西野・・・・・はぁ・・・・・・)


ズルッ


ぐしゅ・・・・ぬりゅ・・・・ぬりゅ・・・・・はぁ・・・・・

いつのまにかパンツを下ろしていた淳平
今度は生のソレで下着越しに西野の感触を味わう・・・

(や、やわらかい・・・それにあたたかい・・・・西野・・・・・西野・・・・・)



完全にタガがはずれてしまった


淳平は
前に伸ばしていた左手をつかさの下腹部に這わせる

『はぁ・・・・はぁあっ!・・・・・はぁはぁ』

ごしっ・・・ごしっ・・・・・ごしぃ

右手では自分のものをしごきながら・・・・・・・・

(こ、ここかな・・・・・・・・)

本でしか読んだことのない場所・・・・

淳平は慣れない手つきでつかさの股間をいじりだす


『う・・・・・んふっ・・・・あっ・・・・はぁ・・・っはん・・・・はぁ・・・はぁ』

寝ていても感じるのかつかさの口から喘ぎ声をする

(大丈夫・・・だよな?)

つかさの寝顔を一瞥して・・・・淳平はまた行為に没頭する


さわっ・・・・・さわっ・・・・じゅくっ・・・・じゅ

(っつつ!!!!・・・・きっと・・・・ここだ)

すぐ分かった・・・・
つかさのそこはもう濡れている

(それにひどく熱い・・・・・布越しでもよく分かる・・・・指が溶ろけそうだ)


ぐにゅ・・・・ぐにゅ・・・

軽く掌で感触を確かめた淳平は今度は

割れ目にそって指を動かす

じょり・・・・・ちゅくっ・・・・じょり・・・ちゅく

つかさの下の毛と布が擦れ合う

そして淳平の指とつかさの秘所・・・


(西野・・・・はぁはぁ・・・気持ちいいかい?)

自分がつかさを愛撫している

今までは遠い存在・・・・・・こういう関係を築こうともいつも邪魔が入っていたので
半ば諦めていたせいもある

それが

(お、俺の指が・・・・・本当に西野のオマ○こに・・・・・・・)

一層ボルテージが上がった淳平は自分の怒張を再度つかさの尻に押し付ける



ぐしゅ ぐしゅ ぐにゅ・・・・・

ぬりゅ!!!!ぬろぉ!!!ぬりゅぬりゅ!!!!ぬりゅぬりゅ・・・・ぬりゅぬりゅ・・・・ぬりゅ

もうつかさのお尻はパンツもろとも
淳平の先走り汁でぐしょぐしょに濡れている

ぐりゅ!!!ぐしゅっ!!!!!ぐにゅり!!!!!


『はぁっ はぁっ はぁあっっ!!!』

ぐいっ・・・・・

つかさの足を少し開いた淳平

ぐりゅっぐりゅぐりりゅ・・・・・

今度は布越しのつかさの秘所に自分のそれを押し込んだ



(き、きもちいいか・・・・西野っ!!!)

頭の中ではすでにめちゃくちゃに乱れているつかさ

(う、うんっ・・・・いいっ・・・いいよっ 淳平君・・・・)

そんな想像をしながら必死に腰を動かす淳平

ぐりゅっぐりゅぐりりゅぐりゅぐにゅりぐりゅぐりりゅぐりゅっぐにゅりぐりゅぐりりゅ

(淳平君の・・・・これ・・・すごく・・いい・・・・・はぁはぁ!)

『っはぁ・・・・はぁ・・・・はぁああああ!!!はぁ!はぁ』

ぱぁんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!

もう声なんか聞こえても構わない

淳平は自分の欲望に忠実につかさの肌に叩きつけはじめた

(わたし・・・・・わたし・・・・・・・もうっ・・・・だめぇ・・・だめ・・・・やぁっ・・・・・)
(西野っ・・・・俺も・・・・もう・・・・っ)

ぱぁんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱぁんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!ぱん!ぱん!ぱんっ!・・・・・・・

『くぅ!!っ』

ドビュッ!!!!!ドビュッ!!!!!ドビュッ!!!!!ドビュッ!!!!!ドクン・・・・・どく・・・・どく

『ん・・・・・っくはぁッ!!!・・・っ・・・っはぁ・・・はぁはぁはぁ』




(や、やっちまった・・・・・・・・)

『はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・』

一気に温度の下がった脳で今の状況を冷静に分析する淳平

布団の下こそ見えないが、

(西野の下半身・・・・)

多分・・・・・自分のスペルマでグショグショに汚れている



(どうしよう・・・・・)



(でも・・・・・・西野・・・・起きなくて・・・・本当に・・・・良かった)

行為の余韻に浸る淳平

いつの間に瞳を閉じていたのか

そっと目を開ける



『・・・・・・・・じっ・・・・・・・』
『あ・・・・・・・・・』

瞬間・・・・・・時が止まった感じがした

『に・・・・・・あ・・・・・えと・・・・・・・そ』

何か話そうとしてもうまく言葉にならない

(に、西野が起きてた・・・・・・・・・)
(お、おわった・・・・もう駄目だ・・・・・)


『・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・』


お互いじっと相手の目をみつめたまま一言もしゃべらない

(ど、どうしたよ・・・・西野 早く俺を罵れよ・・・・・)

とにかく今の状況から早く解放されたい
それに

(西野の声を聞けばこの金縛りはとける気がする・・・・)

だが

(・・・・・・・・・・あれ・・・・?)


『・・・・・・・・じっ・・・・・・・・』

(何も・・・・・・言わないのか?)

覚悟を決めたせいか
幾分冷静になっていた淳平
つかさの様子がおかしいのに気づく

『・・・・・・・・・・・・・・ぁ・・・ぅ・・・』

(目が・・・・・うるんでる!?)

息も荒い・・・・・・

何かを耐えているようなつかさの瞳

『はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁはぁ』

(夢・・・・・じゃない?・・・・・・いい・・・いいのか?西野)




ギッシ

顔を近づけていく淳平

だがつかさは顔を背けようとしない

『っはぁ!はぁっ・・・・・はぁはぁはぁ』

荒い・・・・・・息遣いがいっそう大きく聞こえる

もうどっちのものだかも分からなくなってる

だがもうそんなことどうでもいい・・・・・・



『西野・・・・・・・・』

そっと目を閉じる

『ん・・・・っく・・・・・はぁ・・・淳平・・・・君っ!』

淳平は今日はじめてつかさの声を聞いたような気がした・・・・



ちゅうぅ・・・・・・・



そして唇がぴったりと重なった

(なんだ・・・・・・・・こんな・・・・簡単に・・・出来たんだ)

心の隅に芽生えた感動に酔いしれている淳平

(でも・・・・・これから・・・・・どうすれば・・・・・?)

途端に不安になる



ぐい・・・・・


ちゅっ・・・・ちゅ・・・ちゅぅ・・

だがそんな心配はいらなかった

(に、西野が・・・・俺の唇に吸い付いてるっ!!!)

『ちゅ・・・んちゅう・・・・ん・・・んふっ・・・んはぁ・・・』

むにゅ・・・・むにゅ・・・・ぐにゅう・・・

(そ、それに)

力いっぱい淳平の体を抱きしめ しかも

自分の下腹部を・・・・・

淳平の下半身に押し付けはじめた・・・・


ぐいっ!ぐいっ!!じゅりゅ!!じゅりゅっ!!

『ん・・・・ぷちゅ・・・んっ はぁっ!・・・あっ・・・はぁっ・・はぁ いい・・・・いいよぉ・・・きもち・・・・いい』

そして一人喘ぎはじめる


ゴクリ

生唾を飲み込んだ

(い、いいんだな・・・・・・・・・本当に・・・・めちゃくちゃに・・・・しても)

覚悟が決まったのか

今度は自分からつかさに唇を押し付ける淳平

『ふーっ んふっ ちゅっ っはぁ んじゅううっ・・・』

(に、西野・・・・・西野っ!めちゃくちゃに・・・してやるっ!)

『ぢゅうううううぅ!!ちゅぱっ・・・・ちゅるっ んくっ えはぁ・・・・はむっ・・・じゅっ』

つかさの顔をみつめながら唇を思いっ切り吸い、わずかに開いた唇に舌をさしこむ


『っ!!』

一瞬驚いたようだったが

『っ!・・・・・・・ぢゅる・・・んく・・・れろ・・・・るろぉ・・・んはぁ・・・じゅるるぅ・・んちゅ ちゅるっ』

次の瞬間

つかさは何のためらいもなく淳平の舌を吸い始める


『れろっ・・・・・っあ・・・ふぁあ・・・はっ・・・・んちゅ・・・んちゅ・・・・れろ・・はぁ・・・・ちゅぱちゅぱ』

いつの間にか舌を絡めはじめた2人

室内にはディープキスが奏でる淫らな音が鳴り響いている

(なん・・・・・・・か、これ・・・・・・すっげぇ・・・・感じる?)

唇をむさぼり合いながら 淳平は下半身に血が再び集まりだしたのを感じる

(キス・・・・って、気持ち・・・・・・・いいんだな・・・)

半ばぼーっとした頭の中そんな感想が浮かんできた



ぐいっ

(もっと・・・・・・・・もっと・・・・・・西野と・・・したい・・・・)

『じゅるっ・・・・ぢゅうううううう・・・んく・・・・んぐ・・・ちゅぷっ・・・・はぁ・・ん・・・・んちゅ・・・』

つかさの頭を引き寄せた淳平

今度はさらに強く

自分の唇押し付け・・・・強引に舌を絡めはじめる

ぐいっぐいっ

すっかり元気を取り戻した下半身の息子

を再びつかさの股間になすりつける



(・・・・・・・・・・・・・・・・・)

ぽん

(む、胸も・・・・・・・・さわってみたい・・・・・)

・・・・・・むにょん・・・むにゅん・・・・むに・・・むに

少し余裕がでてきた淳平は

つかさの胸に手を置きブラウス越しにその感触を楽しみはじめた


『っん・・・・ふぅ・・・・ふ・・はぁん・・・・・ふ・・・ぁん・・・』

つかさの表情がさらに歪む

(さっきより瞳の濡れ具合がはんぱじゃない・・・・)

むにゅ・・・・むにょん・・・・・っ・・・つん・・・・むにゅ・・・

(この・・・・・とんがってるのって・・・・・・ひょっとして・・・・)

淳平はつかさの服の下に手を差し込み 直接その突起物を刺激しはじめる

・・・・・むにゅ・・・・ぐい・・・・つん・・・・・つん・・・・

『ふっ・・ふっ・・・・ふっ・・んちゅぅ・・ ぷはぁっ!はぁ・・・・・ああっ・・・・ああん・・・・はぁ・・・はうん・・・』

我慢ができないほど感じてしまったのか

今まで合わさっていた唇をむりやり引き離し喘ぎはじめるつかさ

二人の間では多量の唾液が糸をつくっていた



『ふっ・・・・はぁっ・・・いやぅ・・・・んっ・・・らめ・・・・いい・・・・らめ・・・・・いいよぉ』

(よし・・・・・・・・じゃあ・・・・次は)

つかさの反応に気を良くした淳平は右手で胸をまさぐりながら
左手でシャツのボタンを外し始める・・・・・・・


バッ

(に、西野の生のむ、むむむむ、むね!)

あまりの感動に一瞬我を忘れた

むにゅん むにょん むにょん むにゅん

少し気を取り直し淳平は

多少戸惑いながらもつかさの胸をもみ始める

(す、すっげぇ・・・・・やわらかい・・・・・)

『あっ!はぁ・・・・・はっ・・・・・ふぅん・・・・はっ・・・・・はぁ』 


(に、西野!か、感じているのか!?気持ちいいのか!!やっぱり・・・・・・・?・・・あ・・・・)

目の前で乳房と一緒に揺れているのはつかさの乳首


むにゅん むにょん


ギシ

ちゅぷ ちゅぷ ちゅーちゅーちゅー

淳平は左手でつかさの右胸をもみしだきながら、左胸の乳首を吸い始める

『あぅん!あっ!あっ!あっ!はぁ!はっ!あっ!』

ちゅっ ちゅっ ちゅっちゅっ

まるで楽器のように

『あっ あっ ああっはぁっ!』

胸を吸うたび、つかさの口から喜びの声が漏れてくる



すりっ・・・・・・すりっ・・・・・・

(・・・・・・?・・・・・・・・あ・・・・・)

つかさがいつの間にか自分の股間を淳平の押し付けて腰を揺らしている

『我慢・・・・できない・・・・・っ』

ずり・・・・・ぬちゃ・・・・ずりゅ・・・・・じゅり

下着越しでも分かる

つかさの性器の形

(この感触って・・・・・まさか)

勃起しているクリトリスを・・・・・・・自分の太ももにこすりつけている


ドクン・・・・ドクン・・・・ドクッ・・・ドクッ

『に、西野・・・・・・・はぁ・・・・・はぁ』

(もう・・・・・いいんだよ・・・・・・な?)

途端に我慢できなくなった

気づけば自分自身も我慢汁がダラダラ流れだしている

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よし)



ちゅっぷっ ちゅぷっ ちゅぽんっ

『あっ!あっ!ああぅんっ!っはぁ・・・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・?』

乳首を愛撫し続けていた淳平は
名残惜しそうに一度離れ



バッ

一気に掛け布団をめくった





月光に照らされた室内

全身汗と唾液と精液と愛液でずぶ濡れになっている少女がいた

髪の毛は汗の重みで垂れ下がり、

唇はつやっぽく濡れて

いつもの愛らしい瞳は・・・・・・・ 

(でも・・・・・)

淫らな姿のはずなのに

(すごくきれいだ・・・・・西野・・・)



すっ

つかさの足元にかがんだ淳平

おもむろにスカートの中に手をいれ

パンツを脱がそうとする

『西野・・・・・・ちょっと腰上げて・・・・』

つかさは抵抗しない


(す・・・・・ごい・・・・ぐしょぐしょになってる・・・・おれ・・・だけのせいじゃ・・・・ないよな)

じゅるっ・・・ずり・・・・・・・・とぷぅ・・・・・つー

(よっ・・・・・濡れてる・・・せいか・・・・はだに・・・・ひっついて)

パンツにも糸が引いている

(うわ〜〜〜・・・・・・よく分からないけど・・・なんだかすごい)



『びしょびしょ・・・・・』

西野が不意に意味不明な言葉を口にする

『え?』

思わず顔を上げる淳平

『こんなに汚れちゃったから・・・はぁ・・・帰りはノーパンで返らないといけないや・・・・・』

『は?』

何を言っているのかわからない

『へへへ・・・・・』

でもさっきまでとは様子が違う

いや

(いつもの・・・・・西野だ、コレ)

『ははは・・・・・』

つられたのか淳平の口からもいつのまにか
笑い声が漏れ出している



なんだか

幸せかも

この感じ


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

ひとしきり笑った後

どちらともなく近づいた2人




淳平は自分のソレをつかさの秘所へあてがう

そして

『・・・・行くよ・・・・・・・西野』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・』

だが、西野は何も答えない

(・・・・・・・?・・・・・いいのかな?)

『・・・・・やっぱり・・・・ちょっと、怖い・・・・・』

少しつらそうに語る西野

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

(こ、ここまで来て・・・・・・・)

次はいつこんなチャンスがめぐってくるかもわからない

(でも・・・・・・・・・・)

『じゃ、じゃあ・・・・やめとこうか・・・・』

(西野のつらい顔を見るのはやっぱり嫌だし)

諦めムードの中提案してみる

『ううん。・・・・する・・・・・・ただ』

だが思いのほかあっさりと否定するつかさ

『ただ?・・・・・・・・・』

『ええっとぉ・・・・・・・・・(もじもじ)』

途端さっきまでの行為が児戯とでもいうように
顔が真っ赤になった西野

(な、なんだ・・・・?いきなり可愛らしくなったぞ・・・・・)
(まぁ・・・・・元から可愛いんだけど)

『・・・・ま・・・で・・・んで(ボソッ)』

『え?』

声が小さすぎて、よく聞こえない

『だから・・・・・・・』

『はい・・・・・』

今度は良く聴き取れるようつかさの唇に耳を近づける淳平


『・・・な・・・まえで・・・・・呼んで・・・ほ・・・・しぃ・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
(なまえって・・・・・)

一瞬訳が分からなかった
その言葉の意味を考えてみる

西野の目を見る


『・・・・・・・・・・・・・・・・(ドキドキ)』

(すごく・・・・・期待しているし)


『・・・・・・(カーッ)・・・・・・・・』

(な、なんで今更・・・・・・恥ずかしがることかよ!?)
(お、俺たちもっとすごいことしてるんだぞ!)

『・・・・・・っ・・・か・・ぁ』

『ん?』
わざとらしく耳に手を当て聞き返してくる西野

『えっと・・・・・だから・・・・その・・・・かさ』

『んん?』


(・・・・・・・・・・からかわれているのか、ひょっとして?)




なんか

すごく

くやしい




(そっちが・・・・そう来るんなら・・・・・・)


『つかさ!』


『何?淳平君』


『結婚してくれ!』


『いいよ』


『・・・・・ごめんなさい』

がくぅ

(相手が一枚上手だったか・・・・・・・)


がっくり肩を落としてしまう淳平

だがその拍子に

くちゅり

『あ・・・・(しまった)・・』

『あん・・・・・』

(今先っぽだけど・・・ちょっと入っちゃった・・・・)
(ぬるぬるしてて ぎゅうぎゅうしてる)

『いいよ・・・・・・・・そのまま・・・・・』

下でつかさが満ち足りた表情で微笑む


『・・・・・・・・・・・・』



(まぁ・・・・・いいか・・・・この笑顔が拝めるんなら)




『じゃあ・・・・・いきます・・・西野 つかさ さん』


『・・・・・・はい・・・・』


(おしまい)

言い訳:いや・・・・・・だから・・・・・その・・・・・ごめんなさいm(__)m
    燃料・・・・切れちゃいまして(〃▽〃)
    でもこれはこれでまぁまぁいいかと思いまして、

    なんかジャンプで打ち切られた漫画みたい(><


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