Rのようなエロパロ 『狂おしい夜に・・・・』第二部Bルート - そーす 様
えー(;´Д`)ちょっと陵辱入っています
個人的にはこっちのほうが好みかも・・・・・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
真っ暗な室内
ゆったりとした時間の流れ
わずかな月明かりを頼りに
お互いの顔を確認する淳平とつかさ
『つかさ・・・・・・』
『淳平君・・・・・』
ちゅっ
2人の影が重なる
『行くよ・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・』
つかさは答えない
しばし・・・・目を瞑り
そしてゆっくりと開けた
少しはにかんだ表情で
淳平に微笑みかける
頬が少し赤くなってる
きっと
それが2人の合図だったのだろう
ずっ・・・・・・
『っ!・・・・・・ぅ・・・ん ・・・ふぅ』
つかさの表情が歪む
びくっ
淳平は思わず腰を引いてしまった・・・・
(今・・・ちょっと動いた・・・・・だけなのに)
『・・・・・・・・・・・・・・・・・』
(・・・・・西野・・・・・やっぱり・・・・・・)
どんな
表情をしていたのだろう
『そんな・・・・・悲しそうに・・・・・・・しないで・・・』
自分の事を心配そうに見上げるつかさ
チクンッ
(西野の方が苦しいはずだろ?・・・なのに・・・・・)
事実、まだ入り口付近にもかかわらず
つかさのそれは淳平のペニスをぎゅうぎゅう締め付けている
(こんな狭い所に・・・・・・本当に入るのか?)
(それこそ・・・・・・ムリヤリにこじ開けないと・・・)
ずきん・・・・・
(嫌だ・・・・・・・・)
(・・・・・傷つけるのが・・・・・やっぱり・・・・怖い)
『ごめん・・・・・・・俺』
ずるっ・・・・・・・・・
淳平は先っぽまで入ったものを静かに抜き出そうとする
『私・・・・・』
スッ
(えっ?)
『今・・・・・すごく幸せだから・・・・』
淳平の顔に手を伸ばし微笑みかけるつかさ
『だから・・・・・泣いちゃダメだよ・・・・・男の子だろ・・・・』
いつの間にか涙も流れていたらしい
『・・・・・・でも・・・・』
先ほどのつかさの表情が頭から離れない
つかさは身体(カラダ)が痛い
自分は精神(ココロ)が痛い
(・・・・・どっちも嫌だ・・・・)
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
その様子を見つめていたつかさ
『・・・・・大丈夫・・・・・・私・・・・・・我慢するから・・・・』
淳平を安心させようと、出来るだけ柔らかな表情で笑いかける
『・・・・傷つけて・・・いいんだよ・・・・・・淳平君は・・・・・』
『私のこと・・・・傷つけていいのは・・・・・・』
貴方だけだと思うから
くんっ
一瞬胸が締め付けられるような感覚がした
(・・・・・・・・つか・・・・さ)
愛しい
目の前の少女が
(つかさ・・・つかさ・・・)
狂おしい 胸の鼓動が
(俺だけの・・・・・・・・)
俺だけの俺だけの俺だけの俺だけの俺だけの俺だけの俺だけの俺だけの俺だけの
・・・・・・・・・・・・
どっくん・・・・どっくん・・・どっくん
淳平は逸る気持ちを無理やり抑えつけ、努めて冷静に言い放つ
『一気に・・・・・・・いくから』
目を・・・・・瞑りたい・・・・・
(つかさが傷つく所なんて見たくない・・・・)
どくんっ
本当に・・・・・・・・そうなのか?
(え?)
頭の中で一瞬別の考えが浮かんた
(さっきと・・・・・同じ感覚)
自分の意思とは関係なく体が動いている
どっくん どっくん どっくん どっくん
つかさの秘所にペニスを押し付けた格好の淳平
今度は・・・・・・・
全く躊躇わなかった
ずっ みち・・・めりぃ・・・・
『っ!!!』
めりぃ・・・・めりめりぃ・・・
『・・・・っん!・・・・ぅ!・・・・っんんんーーーー!!』
声を立てないようにするためか
両手で口を抑えた
つかさの頬には涙が幾筋も流れている
ドクン・・・・・
(俺・・・・・・・おかしい?)
空気が変わった
『はぁっ!はぁはぁはぁはぁ!・・っ・・はあっ!』
(傷つけるのは・・・・嫌いだったはずなのに)
めり・・・・めりぃ・・・・
『もう少し・・・・・・我慢して!・・・・・』
(西野の苦しそうな顔を見て・・・・・)
すごく
興奮している自分がいる
『はぁっ!・・・・・はぁっ・・・・・はぁ・・・はっ はっ はぁはぁはぁ』
確か
(傷つけていいって・・・・言ったよな・・・・・確か・・・・)
『はぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・』
淳平の目に
狂気の色が宿る
なりふりかまわず
ずぶぶぶぶぶぶ・・・・・・・・・・ぷつん・・・・・
目の前の少女を一気に貫いた
『っっつつつ!っく うぅ・・・・え・・あぅ・・ふぅ!! ふぅっ!!ふぅっ!!ふっ!!!』
ずぷんっっ!!!
あまりの衝撃に瞳孔が開きかけるつかさ
(めちゃくちゃに・・・・してやりたい・・・・・)
ずるぅ!ずんっ!ずんっ
『う゛っう゛っう゛っう゛っ・・・・・・』
涙でびしょびしょに濡れた顔
必死に口元を抑えて声を押し殺している
『邪魔・・・・』
ぐいっ
その腕を淳平は強引にほどく
『・・・・声っ・・・はぁっ!はっ!・・・聞かせて!西野の声っ!!!はぁはぁはぁ』
そしてつかさの両肩をベッドに押さえつけた
(西野は・・・はぁはぁあぁっはぁあぁっ!!はぁあぁっ!!!はぁあぁっ!!俺のもんだっっ!!!)
『あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛あっ!!!!』
(とまらない・・・腰が・・・・)
『え゛っ!え゛っ!・・・・うえ゛っえ゛っ! あ゛っああああぅ!!!・・・ううぅぅ・・・はぁ゛っ あ゛っ!』
『・・・・・・・・・・・・・・』
(・・・・痛そう・・・・・・・・)
先ほどまでの感慨は消えうせ、まるで
他人事のように
苦しむつかさを見下ろす淳平
『はぁっ!!!はぁっ!!!はぁっ!!!はぁっ!!!はぁっ!!!はぁっ!!!はぁっ!!!』
(すごく興奮する・・・・・・)
もっと・・・・傷つけてみたい
淳平は痛みに耐えているつかさにかまわず
ズンズン腰を突き動かす
『じゅ・・・・じゅんぺ・・・・くっ・・・・ったぁ! ぅええ 痛いよぉおっ!』
とうとうつかさが音を上げた
しかし
『もう・・・・ちょっと・・・だからっ くっ』
ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!
『え゛っ!!え゛っ!!え゛っ!!え゛っ!!え゛っ!!・・・・・んはぁう・・・・あぅ!!・・・はぅ!!!あっ!!あ゛っ!!あ゛っ』
構わず自分の欲望をつかさに叩きつける
(もっと!・・・もっとぉ!!!!気持ちよく・・・・)
『ふぅっ!!!!ふぅううう!!!!!!ふっうううううう!!!!!ふうぅうううっ!!!!ふーーっ!!! ふーーーっ!!!』
止まらない
(もっと・・・・・・俺のつかさを・・・・感じたい・・・)
『つかさぁあああ!はぁっ!はああぁああっ!つかさぁあああああ!』
ぐじょ!ぐじょ!ぐじょっ!ぐじゅっ!ぐじゅじゅじゅっ!!
開通したばかりのつかさのそこを今度は自分のペニスで回転させ
無理やりこじ開ける
『あ゛あっ!!ったぁ!!んぐぁっ!はぁっ!ああっ!!・・・うぁ!!えぅ・・・ああっ・・・うぅ』
ぱぁあぁんっ!!!!ぱぁあぁんっ!!!!ぱぁあぁんっ!!!!ぱぁあぁんっ!!!!ぱぁあぁんっ!!!!ぱぁあぁんっ!!!!
『ああっ!はぁっ!はぁつ!! っ! んぐぅうう!! んっ! んん〜〜〜〜っ』
腰を乱暴に打ちつけながら
『吸って・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・んっ!・・・・・んちゅ・・・・・んふっ!れろ・・・んぅ・・・へぁ・・・はぇ』
つかさの舌に強引に指を絡ませる淳平
(もう・・・・・・少し・・・・)
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
口内を指で犯したまま、淳平はさらに腰を打ち付ける
(すごい・・・・・・とろけそうだ・・・・・・・・)
下半身が麻痺している・・・・・絶頂が近い
必死に痛みに耐え、目に涙をにじませているつかさを見たとき
『ハ・・・・ははは・・・・・』
淳平の口から乾いた笑い声が漏れていた・・・・・・・・・・
月光だけが頼りの空間
薄暗闇の中
・・・・・・っぱん・・・・ぱんっ・・・・・ぱん・・・・ぱん
『・・・・・・・っ・・・・ぁぁ・・・・・っ!!・・・・・・ぁ゛』
ぱぁんっ!ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!ぱぁんぱぁんぱぁんぱぁんぱぁんっ
そこには何者かに後ろから荒々しく突かれている
西野つかさの姿があった
『はぁっ!・・・・っはぁっ!・・・・・はぁはぁはぁ!はっ!はっ!はっ』
上半身がはだけたブラウス
ぐじゅ・・・・・ぬるぅ・・・・・ぐじょ・・・・・・ずろぉ・・・・・・
『うぅ・・・・あ・・・ぐぅっ!・・・・あっ!!あっ!!あ゛っ!!あ゛っ!!』
スカートは汗と己の秘所から湧き出る愛液
そして淳平の先走り汁で
見た目にも分かるほどぐしょぐしょに濡れている
ぱんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっっ! ぱんっ!ぱんっ!ぱぁんっ!ぱんっぱんっ!
『はぁあっ!はぁあっ!はぁあっ!はぁあっ!はぁあっ!はぁあっ!はぁあっ!はぁあっ・・・・』
つかさの瞳はもう何もみていない
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんぱんぱんっ!
『・・・・・・・ぁ・・・・・ぅ・・・・・はぁっ!・・・・はんっ!はんっ!あぅっ!あんっ!あんっ!あんあんあんあんっ!』
(俺が・・・・・・・西野を這い蹲らせて・・・・・・)
支配している
SEXして・・・・・・・犯している
その事実に陶酔しているのか
淳平の腰の動きがさらに荒々しさを増す
ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱんぱんぱんぱんぱんっ!!!!
(・・・・・もう・・・・・・限界だっ!)
全ての力を集約するようにさらに激しく腰を打ちつける淳平
『っ!くっ!イクよっ!!!ナカにっ・・・・・出すからっっつ!!!!!』
『っ!!んんーっ んっ!ん゛っ!ん゛っ!ん゛っ!ん゛っ!ん゛っ!』
つかさが必死に首を振っても、淳平は容赦しない
そして枕に顔をうずめながら
この時が早くおわるのを
必死に待ち望んでいる
ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!ぱぁんっ!!
『ん・・・・・・ぷはぁっ!!・・・・・っはぁっ!!はぁっ!はぁっ!はぁっ!』
腰を抱え込み更に深く鋭く自分の欲望をつかさの最奥に突き刺す
刹那
『っくぅ!!!!!!!』
ドビュッ!! ビュルルルルルッッ!! ビュッ ビュッ トク・・・・・トク・・・
『あっ・・・ああああああっ!!あああああっ!!!!!・・・・・あ・・・・あ・・・・・・・・・・・はぁ はぁ』
『・・・・・・・・・・っはぁっ!!!!はぁっ!!!はぁっ!!はぁ!!! はぁ!!はぁ!!』
ずばんっ・・・・・・・ぶりゅ・・・・・ぶちゅ・・・・ぶりゅんっ・・・・・
『はぁはぁ・・・・・はぁ・・・・・・・・はぁ』
まだ・・・・・足りないのだろうか
(もっと・・・・・もっと・・・・・・・・・)
っばん!!・・・・ばつん!!ばんっ!!!ばんっ!!
淳平は絶頂を感じた後も
目の前のお尻に自分のペニスを叩きつけている
(全部・・・・・・・・注ぎ込んでやる・・・・・)
自分のペニスで乱暴に荒らされた膣内
欲望を放出した後も
変わらない・・・・・感触を味わいながら
最後の一滴まで出し尽くそうと淳平は腰を振り続ける
『はぁっ・・・・はぁ・・・はぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・はふ・・・・あ・・・』
ズルッ・・・・・・・・・・・ズッ・・・・・・・・・・
ヌプンッ!!!!!
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
満足したのか淳平は自分のペニスをおもむろに抜き出した
(俺・・・・・・何やってたんだ?)
朦朧とした意識の中
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!)
バッ
慌ててつかさの方を見た
目は焦点が定まっていない
『はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・・』
ブラウスも
はだけた胸が激しく上下している
スッ
今度は下半身に視線を移動させた
シーツの赤い染み
そして
・・・・・ごっ・・・ぷぅ・・・・・・・どぷぅ・・・・ぷくぅ・・・・・・
つかさの
小さな 割れ目からは
血に混じって
淳平の精液が流れ出していた・・・・・・・・・
ガンッ
頭を鈍器のようなものでなぐられた感じ
『に・・・・しの・・・・・・・・・俺・・・・・なんて事を・・・・・』
突然頭を抱えだす淳平
(いくら・・・・抑えられなかったからって)
ちらっ
(こんな・・・・こんな酷い事を・・・・・・俺・・西・・・野に・・・・・・・・・)
合意の上とはいえ、つかさを半ばレイプしてしまった・・・・・
そんな・・・・罪悪感が淳平の心に重くのしかかった
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
一言も話さない2人
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
スッ
先に動きだしたのはつかさだった
ビクッ
(・・・・・・・・・)
ギシ
(俺の・・・・・となりに立った)
淳平は膝を抱え込んだまま微動だにしない
(・・・・・・・・・・・・・・)
目をギュッと瞑ったまま審判の時を待つ
ふわっ・・・・・・
(え・・・・・・?)
一瞬何が起こったのか分からなかった
『・・・・・・・・・・・・・・ゴメンね・・・・・心配・・・かけちゃって』
ぎゅっ
つかさが淳平を優しく包み込んでいた
『私が・・・・・・・大げさだったから・・・・・淳平君驚いちゃったよね・・・・』
堰が切れた
『・・・・・・・うっ・・・・うぐぇ・・・ご、ごめ・・・・西・・・野・・・・・・』
視線を動かす
先ほど乱暴に貫いたせいなのか、未だに足元がおぼつかない様子のつかさ
(まだ・・・・・痛いはずなのに)
ゴメンね
『・・・ぅう・・・に・・・の ちが・・・・ おぇ・・・』
言葉にならないほど嗚咽が漏れ出ている淳平
(苦しいのは・・・・・・西野だろ?)
今日のことだけじゃない
(どうして・・・・・俺のこと許せるんだよ?)
あんなに汚してしまったのに
君の事は全くココロにかけてなかったのに
(西野が苦しんでいたのに・・・・・・)
俺は逆に興奮していたんだ
西野が苦しむのを見たくて
あんなにひどい事をしたのに・・・・
(こんな・・・・・・最低な男・・・・・どうして?)
ぎゅっ
淳平の葛藤を感じたのか
腕にさらに力をいれるつかさ
『・・・・・・・・・・・・ありがとね』
嬉しかったよ
私をあんなに強く求めてくれて
『確かに・・・・・つらかったけど・・・・・』
幸せな気持ちには
変わりないから
『だから淳平君も・・・・・苦しい顔しないで・・・・・』
ぎゅうぅ
一層強く淳平を抱きしめるつかさ
貴方の想い出の中の私には
いつも
笑顔でいてほしいから
そんな願いをこめて
じっと
どれくらい時が経っただろう
(・・・・・・・・・・・・・・・)
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
スッ
『・・・・・・・ああ・・・・・・・』
涙声で答えた淳平
そしてつかさの腕に手をそっと重ねる
(もう君の事・・・悲しませたりなんかしない)
ずっと・・・・・・
『西野・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・遅くなっちゃったけど』
(今しか・・・・・・言えない・・・・・きっと)
『いつも・・・・・・』
『何をしていても・・・・・』
『君のことが頭から離れない・・・・・・』
一度・・・・・離れ離れになった想い
『・・・・・・・・・・・・・・・・・』
でも・・・・・願わくば
『やっぱり・・・・・俺・・・・・君の事が・・・・・』
もう一度
(言えっ・・・・言うんだ・・・・頑張れ・・・・・)
『・・・・・・・・・・・』
好 き だ
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
何も・・・・・・答えない
(・・・・・・・・・・・やっぱり・・・・・)
・・・・・・肩を落とした
(調子・・・・・・・良すぎだよな・・・・・・)
『・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・?・・・・』
『・・・・・・・・・・すぅ・・・・・・んっ・・・・・むにゅ』
(あれ?)
『すぅ・・・・・・・すぅ・・・・・・んん・・・・・ふぅ・・・・・・』
(なんか俺にもたれかかってないか?西野)
すぅ・・・・・すぅ・・・すぅ・・・・・すぅ・・・・・
『西野・・・・・・ひょっとして・・・・・・』
眠ってる
つかさは淳平の背中にもたれかかりながら
静かに寝息を立てていた
『・・・・・・ぷっ・・・・・あはは・・・・』
(かなわないよな・・・・・・本当)
そしてつかさを優しくみつめる淳平
ギュッ
もう一度
今度は重ねた手を静かに握った
(明日・・・・・・)
起きたら・・・・
朝一番に告白しよう
(・・・・君は・・・・・)
どんな反応するだろう?
泣くのかな
喜んでくれるのかな
(そして・・・・・・・)
俺のこと
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
『やめた・・・・・想像するの・・・・』
(どれにもあてはまらない気がする・・・・)
『だって・・・・・・・』
ちらっ
(西野だもの・・・・・・・・・・・・・・)
ふわ・・・・・
真中淳平の胸の中で
西野つかさは眠っている
その寝顔は
とても幸せそうに
微笑んでいた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
淳平の人間としての未熟さ・・・・それをそっと包み込む西野の愛
そんな感じに仕上げてみました お楽しみいただけたでしょうか(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
END