永遠の愛を 第3話 - Sunshine 様
「じゅ・・・淳平君?ななな・・なに?」
冷たい新目が部屋を襲った。
「あっ!ごごめん、つい本能で・・・。・・じゃぁおれ帰るよ!!じゃぁ・・・」
すごく恥ずかしい顔を背負いながら部屋を出て行こうとする。
(やっべぇ〜!!どうしよ。嫌われたかなぁ?」
「待って!・・・もう少し・・・いない?」
「・・・えっ。西野?」
「今のでちょっと・・・興味がでてきちゃった・・淳平君に・・。」
淳平は少しずつ、つかさに、ベッドに近づいていった・・。
「えっ。うん・・・。」
「淳平君、キスして。」
つかさは瞳を閉じながら言った。でも・・少し頬が紅いろに染まり始めてる。淳平はベッドに座った。
そして、淳平はだまってつかさにキスをした。そしたら、つかさの口の中から舌が淳平の口に侵入し始めた。
「ん?」
淳平はつかさの行動にびっくりして、目を開くが、つかさが一生懸命目をとじ、キスをしてる姿を見て、再び目を閉じた。
だんだん、つかさの舌の動きが激しくなった。淳平の舌と絡み合い、時には激しく、時には緩やかに絡めさせた。前歯の裏も舌でなぞるようにうごかした。淳平もこれに応じて、気持ち良いような痛いようなやり方でつかさの舌を噛んだ。そしたらつかさも舌をできるだけ伸ばし、淳平の口内を刺激した。そしたらまた普通にキスをし、またディープ・・・。これを3,4回繰り返した・・・。
そして長い間ディープをして、ようやくはなした。唇を話す時、唾液の糸が二人の口を結んでいた。その糸をみて、つかさの頬の赤さはとんでもなくすごかった。
「はぁ・・はぁ・・・西野・・・!」
つかさを抱き、そのままベッドに押し倒した。見詰め合う二人・・・。今度はつかさの首筋に沿って何回もキスをし、
「俺、止まらねぇかも・・・西野・・・。」
「いいよ、どんどん来てよ、淳平君・・・」
淳平は手は動き出した・・・