世界の中心でア○を叫ぶものたち(仮)TAKE1 - そーす 様
ええっと リレー小説のために書き下ろしたつもりですが、
マイペースで続けようと思います。
キャラ壊れてたり、矛盾していたり、変な感じですが。
基本的に楽しければいいと思うので、ノリで読んじゃってください〜〜〜ではよろしくm(__)m
ぴちょん・・・・・・
・・・・・ぴちょん・・・・・ぴちょん・・・・・
『ん・・・・・ふぅ・・・・んっ?はれ?・・・・・ここは?』
オレの名前は真中淳平
泉坂高校3年生
気がつくと
真っ暗闇の中
一人呆然とたたずんでいた
『なんで?』
『おーい!誰かいないか〜〜〜〜〜』
とりあえず周りに誰かいないか確かめてみる
ないか〜〜ないか〜〜〜〜か〜〜〜〜〜
キーン キーン
『うっわ・・・すごく反響してるよ 声・・・・』
『ここ・・・・どこだろう?もしかしてオレ一人』
『おーいおーいおーい』
ふと上のほうを見上げるとはるか上方に白い穴みたいなものが見える
『光・・・・・?』
まぶしくはないのだが
真中は反射的に額の上に手をかざす
そこから差し込む光のせいなのだろう
薄暗いながらも
自分の周辺だけはぼんやりと見える
(ガラッ)
背後で音がする
(びくぅっっっ!!!!)
お、落ち着け・・・・落ち着けよ
物音に振り返る
『???』
『気のせいか・・・・・』
向き直る
『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
『っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜つ』
声にならない悲鳴
(ヴインヴインヴインヴイン・・・・)
どこかで警鐘がなっている
(気を失ったらヤバイヤバイヤバイってぇ〜〜〜〜〜〜)
だがそんな意思とは裏腹に
急速に・・・・・・意識が遠のいていく
淳平が見たもの・・・・それは・・・・・赤い・・・・
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