I need you... 第六話:第二の初体験 - Joker  様



「...さ......かさ.......つかさ」



(あっ、あたしまたイっちゃたんだ...)




つかさが気がついたら部屋の明かりが点いて淳平の顔が目の前にあった



「つかさ大丈夫?」
「うん...でもなんか今までとは比べ物にならないくらい気持ちよかった...」
「そうか〜...やっぱG-スポットってすごいんだな...」




淳平は改めてG-スポットのすごさを知り関心していた




さすがにこのままやり続けていたら、つかさが完全に気を失ってしまう可能性があったので二人は少し休憩を入れることにした。
二人は生まれたままの姿でベッドの中でまたいつものように他愛のない会話をしていた。
部屋の明かりは点いたままだが、もうそんなことなど気にする必要はなかった。






そして二人は十分休憩もしたので再びお互いの愛を確かめ合いはじめることにした。


だが淳平がつかさの茂みに手を伸ばそうとしたそのとき...





「まって、淳平くん!」
「え?どうしたのさ!?」
「あ...え...えっとね...」




つかさは少しモジモジしながら顔を真っ赤にしていた




「どうしたんだよ?なにか言うことあるんだろ!?ハッキリ言ってくれよ!」




「.....うん...えっとね...淳平くん...オシリでするのって興味ある...?」




淳平は当然のごとく固まっていた





「え...えぇええええ〜〜〜〜〜〜!!!!!」





淳平の驚きを見てつかさは耳まで真っ赤に染まってた
自分の言ったことの重大さを改めて知ったからだ





「あのね...トモコに聞いたの...アナルセックスって言うんだってね...淳平くんもしかしたら興味あるのかなって思ってつい...もしそうじゃなかったらごめんなさい...」







(つかさ...俺のためにこんなにがんばって言ったんだ...ありがとう...俺、つかさの努力は無駄にはしないよ!)





「つかさ...つかさはいいのか...?」
「...」
「自分で言うのもなんだけど、俺...アナルなんてやったことないから上手くできるかどうかわからないよ...」
「...」
「そもそもつかさ以外の女の子と寝たこと自体ないんだし...」
「あたしは...淳平くんなら...あたしのすべてを捧げてもいい...」
「つかさ...それじゃつかさもその気なら、俺がんばるから!!!」
「うん!」





俺たちは再び抱き合い、キスをした




そしてアナルセックスの準備に取り掛かった



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