おまけ5 - EVE 様
それでははじめましょう!
ガンダムファイトォォォォーーーーーーッ!!!!!!
「いいから待て。とりあえず待て。」
え〜?
「『え〜?』じゃないし! なんかもうやっつけだな! いや、やっつけなのか!?」
レディ!!「ほったらかすなっ!!」
「とりあえず、今宵も始まりました。『なんちゃって座談会 夏'05』のコーナーで〜す。」
いろいろ問題のあるダウン系トーク番組のコーナーで〜す。
「最近作者のネタも尽きてきたおまけのコーナーで〜す。」
ついこの間から主役をかっさらいぎみの大草のコ「あん●ーるず!? あ●がーるずなの!?」
じゃかじゃかじゃか………〜ん。
「「でろぉぉぉぉーーーーーーーっ!!! にぃしのぉぉぉぉーーーーーっっっ!!!!!」」
「……ごめん……分からない…どうやって登場したらいいのか本当に分からないよ……」
西野さん入ります。
「ぶっちゃけ好きだ西「ごめん、無理。」野。」
はい、じゃかじゃかじゃか………〜ん。
今回の二本立ては作者的にもかなりの冒険でした。まず、時間的に予想外に切羽詰ることになったことが第一にあります。三週間ほどネットから離れるのは元から予定されたことでしたが、パソコンそのものもろくに使えないとは思っても見ませんでした。そのため、復帰後に少し焦ったせいか少々勢いで書いてしまった面があります。現在も作者自身で推敲を進めているので、もしかしたら今後加筆修正されることがあるかもしれません。もし、気になる読者様がいらっしゃったらしばらくして読み直してみてください。
次に内容。今まで真中中心で来たストーリーもようやく他のいちごキャラが参戦するため幅も深みも増さなくてはいけないと思いました。そこで、彼らの相互関係や心の中身などできるだけ矛盾なく描き、物語として一貫したストーリーを形成するためその時その時の登場キャラだけでなくそれ以外のキャラはこのときどうなっているかを作者自身把握しながら進めていきます。ですが、人という生き物はそれほど素直に他人に心のうちをさらけ出すわけではありません。原作でも、東城綾と真中淳平の心のうちがかなり食い違っているように、私の真中淳平もそして東城綾も相手の心はよくわかっていません。これらのことを踏まえて、登場キャラは登場キャラらしく自由に行動してもらうつもりですが、その思想と行動が違和感なくかつ、客観的に見ても常識的に見ても違和感なく読めることが私の理想です。
外伝「その肩に、そっと」は始めて真中淳平以外、それも女性視点で進めました。作者自身初めてのSSということあり、なかなか技術的にもきついと思い始めは希望者のみということにしようかと思いましたが、シャバゾウさん他読者様たちから公開のほうがいいという事で本編にかぶせる形で完成させました。どちらから読むかで少し読書感が違うように工夫したつもりでしたがその辺はどうでしたでしょうか? しかし、やはり急仕事だったので、書き込みと文章のリズムが甘いかなぁとも思います。まだまだ修行が足りないなと再認識しました。(その辺はこれからも精進します。)
本編「嫉妬」はその題名のとおり登場人物すべてに嫉妬心を抱かせました。(もちろん作者の中では名前なしの女の子二人も。)ですが、彼らの嫉妬心をできるだけあからさまにならないように言葉を選んだつもりです。特に気をつけたのが、原作でよく見られた頬を膨らせるなど嫉妬心を直接描くことです。大草に限ってはあまりしゃべらせるとキャラから外れてしますためあえて主人公格で心の中でしゃべらせました。
おおまかにどちらも3,000字ちょっとですが、もう少し書き込んでもよかったかなと思います。リズムなどを見直しながら加筆修正するつもりですので、皆さんの意見をどしどしお寄せください。
「この道を行けば、どうなるも「ダァァーッ!!」ボキャッ! ちゅるみっ!」
とりあえず、炸裂させておいた西野。
「ふぅ、ふぅ。おまけだからってやりたい放題だぞ! さっきからネタのオンパレードじゃないか!!」
ついでにぶっちぎれた。
「ごほぶほ、あ、あの、そのために俺たちがいるんじゃあ……」
「え!? そうなの!?」
…………………………
「…………………………」
「ま、それはおいといて、もっとサクサク更新しようよ!」
おいといた。
「驚くほどあっさりスルーしたけど、それは作者なりにがんばってるんじゃぁ…」
「暇なんだから週一でこ「そんなのむりだよ!!」う… あ!?」
「うお!? 復活した!!」
「ふふふ、あの程度で僕がヤれると思っているのかい? あまいね! いちごの練乳がけより甘いよ!!」
「そんなことより早く更「できるかぁ!」し… ぐ。」「淳平と綾以外まだキャラつかめてないんだってば!!」
「うわ、ぶっちゃけやがった。」
「ああ、ぶっちゃけるさ! だから地球のみんな! オラに時間を分けてく「何玉作るつもりだ!!」れ!」
「あぁ〜あぁ、もうぐだぐだだよ。」
やっぱり三人キャラ回すのは無理だったか… 今まで何とか二人で済ませてきたが、キャラも増えて二人でまわすのはなかなか難しくなってきたところだった。
「だって、大草君が西野さんとふたりっきりっていくない!! いくないったらいくないんだもん!!」
「おい! それはどういうことだ!!」
「そんなことより早く先に!!」
「もう、だめなのね…」
「あぁーー!! それは俺の台「もー―ーーーーーーーーーーーー!!」詞!!」
次回よ「「「まてーーーーーーーーー!!!」」」… ち。
「あいかわらず、隙をねらうねぇ、きみは。」
「何気にでたがりだよな。」」
「それはちょっといただけないなぁ。」
「やっぱり、今回は西野さんだろうね。」
「え? わたし!?」
「まぁ、順当だろうな。」
「それに、そろそろ読者も待ちくたびれてることだろうし。」
「え〜と、それじゃあ―――――――――――
次回予告
皆さんお待ちかね!!
赤く染まる屋上で綾との決闘に敗れた淳平は新たな力の必要性を痛感したのでした!
傷ついた体に鞭打ち厳しい修行に赴く淳平、流れる血と涙は新たな自分への成長の痛みなのか!?
そして、彼の窮地に現れる謎の影!?
様々な思いが錯綜する中、真中淳平はこの試練を乗り越えられるのか!?
次回、Life is ...! 「戦場を走れ! 新たな力!」に、
レディィィィ!!
「「ゴォォォォォ!!………って、なに!? 何なのこの展開!?」」
もしかして西野つかさはGスキーー?
「エヘッ」
「「かわいい! ってちがぁぁうぅ!!」」
まじなのか?
「れでぃぃぃぃ「「終わらそうとするな!!!」」ぃ!!」
なんだかこん平さん脳梗塞ですって「まじで!?」よ。
((食い付いた!!?))
「おほん、そろそろまじめにおわろうか?」
「そうだな。」
「まじめにやったじゃん!?」「「まじだったの!!?」
あんたすごいよ、つかさちゃん。
次回予告
夕日の屋上、暖かな光に照らされて少年はまたひとつ大人になった。
その肩に置かれた柔らかなぬくもりを抱いて彼は道を模索しはじめる。
夢を追う彼を支える様々な物、そして人々。
次回、「親子」
…人は一人では生きられない。
人物紹介
西野つかさ
とりあえず、かわいい。今後淳平を取り巻く環境で最も重要となるキャラのひとり。しかし、作者がキャラをしっかり把握してないためどう描かれるかは未定。
全人類の前で求婚されるという熱いシチュエーションにあこがれる少女。
好きなタレント
桂歌● ド●ン=カッシュ
「「それでは西野さん次回も!?」」
「サービス、サービス!!」
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